弊社は組織人事コンサルティング業を始め、中堅・中小企業様の人材育成・課題解決に取り組み、8年になります。
その中で培ったノウハウを基に、管理職研修・選抜研修を中心に企業様にご提供しております。
会社様のご要望等に応じて、研修内容をカスタマイズいたしますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
J9の人材育成の考え方
人材育成は重要な課題であるが、多くの企業で望んでいるような成果がでていない。そこで、人材育成の定義をあらためて考えていると・・・
そもそも人材育成の真のねらいとは何か
人材育成の最終目標は、企業目標の実現
その目標の先行に “社員の仕事遂行力向上”と“高い仕事意欲の維持” の2つのねらいがある。
この2つのねらいを実現するために 人材育成では3つの基本的な考え方を持つべきである
① 早期一人前のスピードアップ
② +αの引き出し
③ 本人の仕事意欲の維持・向上
① ・②・③を効果・効率的に実現 一人前のスピードアップで重要な2つのポイント
【ポイント1】 社員が一人前になる重要な階層はどこか?
【ポイント2】 一人前とは何ができることか?
+αの引き出しは 何を望むのか?
望むことが明確でないと+α実現の確率は極めて低い 1.0→1.25→1.5→2.0に至る結果とプロセスの明確化
本人の仕事意欲維持・向上
テクニックの習得・習熟では 意欲維持向上として長続きしない 5つの仕事観を成長の節目で考える
1:仕事をすることの意味を考える
2:なぜ、仕事するのか?
3:会社と自身の関係をどう考えるか
4:職場と自身の関係をどう考えるか
5:仕事をする喜び・やりがい